資生堂の研究で発見された加齢臭
2000年12月11日に、資生堂の研究所により、中高年特有の体臭の原因が不飽和アルデヒドの2-ノネナール(C9H16O、分子量 140.223 g/mol、CAS番号 2463-53-8)であることが発見され、この体臭を資生堂により「加齢臭」と名付けられました。
詳しい研究で、中高年の皮脂には若い人にはほとんどない脂肪酸、9−ヘキサデセン酸が増えること、さらに若い人に比べて過酸化脂質が多く、酸化分解が進みやすいことを確認。この結果、9−ヘキサデセン酸が酸化や皮ふ常在菌により分解されると、「ノネナール」がつくられることを解明しました。

「ノネナール」を抑えるには、皮脂中の9−ヘキサデセン酸の分解を防ぐことが必要です。これに抗酸化薬剤と抗菌薬剤の配合が有効であることは、実使用テストでも確認されています。
引用元「資生堂研究所( http://www.shiseido.co.jp/ken/research/1999/r_99_02.htm )」
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